中学の時の話(2021-03-14)
こんにちは。ブログがひさびさになってしまいました。許してください。
今日は、免許センターに行ったら免許が失効していることが発覚して今無免許になっている話を書こうと思ったけど(車もってなくてよかった)もう充分凹んだのでやめます。
中学の時好きだった変な先生(推し的な感情です)と変な先輩の話を書こうかな。
その先生は理科の先生で、見た目は50代後半の白髪混じりのメガネ、やせ型って感じだった。
授業中に某○○が〜ってよく言うから『某』ってあだ名がついていた。以下その先生のことを某と書く。
授業中、某は生徒を指すが分かりませんと言うと「『忘れました』だろー」と言ったり「夏だから香水を変えたんだー」とか言ってたり、なんか変人だったから一部の生徒に慕われていた。
私が定期テスト前に理科全振りしてめちゃくちゃ勉強したとき某に「今回頑張ってたなー珍しいなーでも小テストの点数悪かったから補習なー」と言われた。変な人なのに生徒のこと意外に見てる。と思った。
話は変わるが私は中学の時未解決事件の本を読み漁っていた。掃除をサボりながら某にその話をすると「お前珍しいことに興味持ってんだなー俺が持ってる本貸してやろうー」と本を貸してくれた。
本の内容はもう全然覚えてないけど夢中になって読んだ。3冊くらい?
返しに行こうと思って某を探すと変人で有名なひとつ上の先輩と某が話しているのを見かけた。話したことはないけど顔だけ知ってる先輩だ。と、突然その先輩が私に話しかけてきた。
「よく来たな、我が番犬ケルベロスよ」
!?!?!?
本当にこんなことを言っていた。今思えば先輩は厨二病だったのかもしれない。知らない先輩にケルベロス扱いされたのが謎すぎて今でも強烈に印象に残っている。
すみません。現実の話なのでオチがありません。あと正直記憶が曖昧なので嘘かもしれません。
これを証明できるのは某とその先輩だけなので9年前くらいにメガネの1つ結びの小太りの女にケルベロス呼びした覚えのある人は連絡ください。