2021-01-15、2021-01-16

この土日は同じことをしていたのでまとめて書いた。オンラインゲームのイベントをしていた。

結構しんどくて、(スタートラインに立ててすらなかった)ちょっと悲しかった。

リアルマネーの課金もしたけど、雀の涙にしかならなくて泣いた。

 

それはそうとしてもこのゲームは楽しいのでやっている。

 

でもゲームしている間、ずっと上司(仕事で質問したら逆ギレして教えてくれない)が頭によぎって、休みの日の間全く心が休まらなかった。

 

月曜日から仕事か。分からないのに怒られるから質問も出来ない。1ミリも進んでいない仕事のことを考えるとなんのために働いてるのかわからなくなる。

同期が別の先輩に「最初から出来ると思ってないから、わからなかったら聞いてね」と言われてるのを見て羨ましく感じた。

 

私もそう言われたい。

 

不公平だろ!先輩ガチャ外れただけでこんな思いしなきゃならないのかよ、業務以外のとこにリソースさかなきゃいけない時点で学ぶことも学べねぇじゃん!!!って叫んでる私もいる。いっそ自分が死んで遺書に会社の事書いてやったら……とか思う。周りの人間道連れにして……とか思う私もいる。

こんなこと思う前に退職すればいいのに、1年も耐えられないやつってレッテルを貼られるのが癪だ。景気が悪くて先の見えないこのご時世に転職先なんて見つからないのは容易に予測できるし、キャリアや能力のない私を拾ってくれるところなんてない。就活だって苦戦したのに。

ネガティブになりたくないとかポジティブに思考を変えようとして頑張ってるのに全然上手くいかない。現実が邪魔をする。

 

元々交友関係は広い方では無いのだが、このご時世で微妙に関わりが薄くなってしまった。友達ってどうやって作るんだっけ?

 

毎日息が詰まりそうになる。空気は読むものじゃなくて吸うものなのにこんなに吸えないと思ってなかった。

2021-01-13

日々がマンネリ化している。

毎日同じバスに乗って電車の同じ車両に乗って職場に行って、同じ電車に乗ってバスに乗って帰る。

 

そんなのね、ロボットだって出来るんですよ!!!!!

ロボットに仕事できるのかな?

まぁこの世の仕事のほとんどはロボットに置き換えられるのかもしれないけど

 

日々がマンネリ化しているせいで全てが流れ作業になっている。そのせいで家の鍵を無意識に閉めて、「あ!鍵閉めてない!」ってなって、閉まってるか確認するために鍵をさして、無意識で開けて、「鍵開いてるじゃん!閉め忘れた!」ってなる

 

何言ってるか分からないと思うけど私も分からない。家がオートロックでよかった。

 

メイクブラシ(2021-01-07)

こんにちは。

どうしてもネガティブから脱却できなくて、日記を書く余裕すらありませんでしたが、早く寝るようにしたら改善したので頑張りたいと思います。私へ。はよ寝ろ。

 

仕事帰りに本屋さんに寄り、美容雑誌みたいなのを2冊、メイクブラシ(なぜ本屋で?)を買いました。

 

5本入ってて、チーク、アイシャドウ用2本、アイブロウ用、眉整える用で5本でした。チーク(頬にする赤いやつです)がとても苦手なのでチーク用は使わなさそう。

あれどうやっても自然にならなくないですか?みんなどうやってんの?

 

☆アイシャドウとアイブロウの違い☆

アイシャドウはまぶたの上にのせるやつ。

アイブロウは眉毛かくやつ。

 

ここで自分の使ってるコスメの一覧でも載せるかと思ったけど1個も思い出せませんでした。けどとても気に入って長いこと使ってるやつですね。気が向いたらレビューします。

 

さて、メイクブラシの感想ですが…

すごい。今まで豆粒みたいなチップ?でメイクしてたんですけど圧倒的にブラシの方がいい。

 

例えばアイシャドウをつける時、この画像で言うとまず下地をまぶた全体に塗り(A)、その上から少し暗めの色を塗り(B)、その上から目の周りを囲うように濃い黒色を塗る(D)

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って工程で、チップだとムラができてしまって特定の部分だけ濃いってこともあったのですが、ブラシだとまんべんなく塗れますね。すごい。

メイク、片方だけ曲がってたりすると違和感がすごいので左右対称にすることが大事(その人の顔面による)だと思うんですけどブラシは左右対称に近づけてくれます。

 

もしメイクブラシ買うか悩んでる人はまず1000円台で買ってみて気に入ったら使うのもありだと思います。

 

メイクブラシって6000円とかするのもあれば百均でも売ってるのもあってピンからキリまであるけど、百均のブラシは硬くて肌が傷つきそうだし、かと言って6000円は高いですしね。

 

ちなみに私が買ったのは5本で1500円です。対戦ありがとうございました。

Twitter

きんたまキラキラ金曜日

 

最近、本当に心が狭くなったと思う。

それには理由があって、社会人になったことで自分のことでいっぱいいっぱいになっているのが大きい。

心のCPU使用量のうち常に80%を仕事に奪われてて、残りのプライベートなところを残りの20%で動かしている。そりゃなんともならないわけだ。

 

Twitterを眺めていると、常に誰かが何かのことで怒ってて、辟易する。懐古厨になってしまうが、私は9年ほどTwitterをやっている。トレンドとかいう文化がない時代を、いいねがふぁぼの時代も、ふぁぼかいげんとか言ってた時代も知っている。昔は良かった。

 

トレンド、実装当初からいらないと思った。今も思っている。

最初は変なのが、主にネットミームがトレンド入りしていたように思う。ネットミームをタップし、そこにあるツイートをRTしてからパクだツイをする。そんなくだらない、なんの糧にもならないことをしていた。

しかし、今やトレンドは他者を傷つけるような主張が入っていて、トレンド入りを免罪符にしてこの主張は多数派だと声高に宣言する場所になった。

Twitterが人気になった、と思えば良かったことなのかもしれない。でも見ているだけで心が沈んでしまうのだ。

 

時々、きんたまキラキラ金曜日というフレーズがランクインしていることがある。これは私がTwitter始めた当初にもあったネットミームだ。

 

まだ、あの時の人達が今の流れに対抗しているような気がして少し嬉しくなる。嫌気がさしているのが自分だけじゃないんだと思える。

 

きんたまキラキラ金曜日。

新年!

あけましておめでとうございます。

 

あけました。

昨年の1年で私はなにか成長出来たのでしょうか。正直私は環境変化になれるのでいっぱいいっぱいで、SNSにはマイナスのニュースしかなくて、なんかげんなりした1年でした。まだコロナウイルスが猛威を奮っているので私は家で引きこもりを続けようと思います。このま退職してやりたい。

あやかちゃん(仮名)

こんな名前ではなかった気がするが、私が一瞬だけ関わった眩しい女の子の話を書こうと思った。

 

あまり思い出したくはないが、私は大学生の時特定の職を目指していた。同じ職業を目指すコミュニティで私はあやかちゃんと出会った。

 

あやかちゃんは明るくて、優しくて、色んな人に気を遣えて、おしゃれで、周りに友達がいっぱいいて、コスメとかディズニーが好きで、常に彼氏がいる。そんな理想の女の子だった。

 

私が風邪をひいて授業を休んだ日、あやかちゃんはレジュメをとってくれた。そのレジュメの右上には女子特有の丸文字で私のあだ名+🙂みたいな感じで名前が書かれていたのが印象的だった。

 

そんなあやかちゃんがどうしてこの職を目指そうと思ったのか。なんとなく気になって聞いた。

「私のお兄ちゃんが本当にしんどい時、この職業の人に助けて貰った。このままならお兄ちゃんは死んでいたから、家族みんな感謝してる。だから私はこの職業になりたい。」

 

正直無理だと思った。

キラキラしてる女の子と同じ職を目指しているが、私がこの職業を目指していた理由はこんなに前向きではなく、恨み満載の後ろ向きの理由だった。

 

そんなやつが将来試験を受けて、当然面接もあって、どちらを採りたいと思うか。答えは明白だった。

 

その日、私はコミュニティの証明書を捨てた。

 

 

可愛いへの遺書

満員電車に乗ってて周りを見渡すと本当に綺麗な人ばかりで驚く。朝から何したらそんなバッチリメイクキメられるんだ。

電車の広告で「ゴールドのラメつければ存在感UP!」とかやってるけど誤差にしか見えない。

 

今日も大学生が背負ってるようなリュックを背負い出勤する。

3ヶ月ぶりくらいに見た同期がオフィスカジュアルスタイルになっていたが、なんか社会人のOLって感じの服装になっていてとても可愛かった。私はああなれない。

少しでも……と思ってスーツに柄が入ったものを購入したがどうやっても幼さが抜けない。

 

垢抜けない。

 

周りを見渡しても自分ほど芋っぽい人はおらず、焦りだけが加速していく。本当に苦しい。

可愛い服や可愛いコスメを見かけても自分には……というネガティブな思いと今この時にしか……!というポジティブな思いがバトルを始め、いつもネガティブが勝つ。

 

自分の性格が悪いのに見た目のせいにして言い訳を繰り返しているだけかもしれない。

でももうこれ以上どうしたらいいのか分からない。仕事も趣味も何もかも上手くいかない。