研究室(2019-01-21)

忙しいは心を亡くすと書く。とはよく言ったもので、心を亡くした私は日記をつけ忘れていた。

 

まぁ理由としては研究室でボコボコに言われ、文体がまどろっこしい、面白いなどよくわからない評価を得たため心が亡くなったのだ。二度とあの研究室行かねぇ

 

小説を書いていた影響でまどろっこしい文しか書けない。実は提出する文もよそ行き用にしたつもりだったのだがそれが裏目に出たらしい。

 

この上の3行も、まどろっこしくない文にすると、小説を書いていたから文が口語体になる。提出する文は口語体ではダメだった。

これで済むのだ。

 

ここまで考えていた時、ふと大学3年間の違和感の正体に気づいた。どうしてそれなりに書けたテストが60点だったのか。

私の文体が口語体寄りだったからではないのか。

 

それなら全て腑に落ちる。

 

知識は苦しくなるほど詰め込んで、10時間近く勉強した。それなのに60.65と点数が振るわなかったのはこのためだったのではないかと。

 

今、大学3回生後半になって気づく。

 

ってこのブログの書き方がすでにまどろっこしいのである。性格がひねくれているからだろうか。

 

その辺の大学生みたいにスタバの新作 #おいしかった #bestfriendlove

みたいな中身のないスカスカの文をかけたならばテストにこんな苦戦しなくて済むのだろうか。

 

彼らの文が化粧っ気のない地味め女の子だとするならば私の文はさながらゴスロリの原宿系といったところだろう。

 

せめて清楚系女子になりたい。

 

なんだこれは。

 

おしまい